苗族の手刺繍・背帯装飾(1980年代頃)
赤地に華やかな幾何学模様と花文様が丁寧に施された、苗族伝統の「数砂繍(すうさしゅう)」です。
約 30cm × 40cm、もともとは赤ちゃんを背負う帯の装飾として使われていたもの。
一針一針に「子どもの健やかな成長」「家族の幸せ」への願いが込められており、草稿なしで母親が心のままに縫い上げた一点物の作品です。
機械刺繍にはない、1980年代当時の温もりと力強さが感じられます。
おすすめポイント
完全手仕事による一点物
幾何学的でモダンなデザインは、インテリアやコレクションにも最適
額装して飾れば、空間に鮮やかな民族アートをプラス
サイズ:30cm × 40cm
状態:ヴィンテージ(保存状態良好、経年による自然な風合いあり)
異国情緒と手仕事の温かみを感じられる伝統工芸品。
アートやテキスタイルに関心のある方に特におすすめです。
カテゴリー:
家具・インテリア##寝具##布団・毛布